口周り ニキビ しこり

口周りに大きいしこりニキビができる原因

口周り ニキビ しこり

どんなニキビでも、できるととても厄介なのですが、その中でも口周りのニキビは嫌なニキビの一つではないでしょうか?
口を動かすだけでも痛みを感じることもありますし、見た目にもとても気になってしまいます。
口周りにできるしこりニキビには、芯の見えないタイプと赤いタイプの2種類あります。
このページでは、そんな口周りのしこりニキビの原因や治す方法をご紹介します。
原因や治す方法を知っておけば、予防をすることもできますし、もしできてしまっても今までよりも短期間での改善が可能です。
しこりニキビに悩まされないために、ぜひ参考にしてください。

 

芯の見えないタイプは皮脂の詰まりが原因

しこりニキビの中でも、芯が見えないタイプは皮膚の表面が盛り上がり、見た目にはほとんど変色がなかったり、少し赤みがある場合もあります。
このタイプは、皮膚の奥に皮脂が詰まり、炎症が起きて膿がたまっている状態です。
芯が見えないニキビの原因は、肌の奥深くで芯が根付いてしまっていることが原因です。
皮膚の表面上で起きる症状ではなく、皮膚の奥でニキビの症状が進行しています。
また、表面上で起きている炎症ではないため、皮膚の表面からのケアでは上手く有効成分が届かないので、通常のニキビケアが難しい症状でもあります。

 

赤いタイプは炎症を起こして腫れている状態

赤いしこりニキビは、赤いだけでなく、黄色い膿が中央部に見えるのも特徴です。
そのため、見た目が気になるしこりニキビです。
このタイプは、アクネ菌が繁殖して炎症を起こしてしまい赤くなっている状態です。
皮脂が溜まってしまうことが原因なのですが、芯の見えないタイプよりも浅い場所で症状が起きているために、赤く腫れたり、黄色い膿が表面からも見えることになります。
また、口周りにできやすい点も特徴です。
芯の見えないタイプは比較的皮膚の厚い顎や鼻などで起きやすいのですが、赤いしこりニキビは皮膚の薄い部分にできやすいと言われています。

 

口周りのしこりニキビを治す方法

肌のターンオーバー促進が重要

しこりニキビを改善するには、肌のターンオーバー促進がポイントになります。
肌のターンオーバーを促進させるためには、毎日のスキンケアや生活習慣が重要です。
口周りは、手で触りがちな部位ですし、食事の時にはナプキンなどで拭くため刺激を受けやすく、ターンオーバーが乱れやすいのです。
また、口周りの乾燥が気になる人も多いのではないでしょうか。
肌が乾燥すると、洗顔だけでは毛穴汚れを落としにくくなります。
そのため、毎日のスキンケアでは、口周りの汚れを落とすだけでなく、しっかりと保湿をすることも重要です。
さらに、生活習慣を見直すことも忘れてはなりません。
生活習慣が改善されるとホルモンバランスも整い、肌のターンオーバーも正常化していきます。
睡眠不足や不規則な生活、運動不足など生活習慣が乱れているとホルモンバランスも乱れ、肌のターンオーバーも乱れがちです。

 

刺激を与えるのはNG!ニキビ跡が残ることも

芯が見えないニキビも、赤いしこりニキビも、白ニキビなどとは違いかなりニキビが悪化している症状です。
炎症を起こしているニキビにさらに刺激を与えてしまうと、ますます炎症を悪化させてしまいます。
口周りにニキビができると気になるものですが、刺激を与えないことが治療にもなると考えておきましょう。
特に、ニキビを潰すのはNGです。
赤いしこりニキビは、膿が見えているため、針で膿を出してしまうという人もいるでしょう。
膿を出してしまえば早く治ることもあるのですが、失敗するとニキビ跡が残ってしまうことがあります。
しこりニキビには、刺激を与えないこともポイントです。

 

なかなか治らない時は皮膚科を受診

皮膚科では、芯を取り除く面皰圧出、レーザー治療、切開法、ケミカルピーリング、抗生物質などの薬を使った治療を受けることができます。
専門医に診てもらうことにより、今の症状に合った効果的な治療方法が受けられるため、短期間での改善も可能です。
口周りのしこりニキビは、通常のニキビよりも悪化している状態で、鎮静までには時間がかかるケースが多いようです。
スキンケアや生活習慣の改善をしても、何度もしこりニキビができたり、なかなか治らない時は、皮膚科を受診することをおすすめします。
セルフケアだけでなく、皮膚科も上手く活用して、厄介なしこりニキビのケアをしていきましょう。