口周りニキビの意味−あなたの体調大丈夫?あなたの内臓が原因のニキビかも!

1.口周りにできるニキビの意味は内臓からのサイン

健康な人と言うのは概して外見も健康的で魅力的に感じられるものです。
これは、肌と内臓に強い関係性があるからで、不健康な人は肌がくすんだり、ニキビが出てきてしまったりと肌の健康状態も悪くなっています。
特に、ニキビは出現する場所によっては内臓からの危険信号の可能性もあるため注意が必要です。
実際、口回りのニキビは胃の不調のサインである事が知られています。
ここでは口回りのニキビを含めて、主に首から上にできるニキビの原因、そしてその対策方法を紹介したいと思います。
しかし、ニキビの治療方法に共通するものとして、生活習慣を見直したりと、身体の内側から健康にならなくてはいけないことが挙げられます。

 

1-1.消化器官(内臓)の不調が口回りのニキビに現れる

ニキビができてしまう原因として、ホルモンバランスの崩壊、化粧後にスキンケアを正しく行わなかったことからくるダメージ、乾燥肌等、様々なものが挙げられます。
しかし、口回りのニキビに関しては、胃の不調が理由である事がほとんどです。
口は消化器官の入り口であり、食道、胃、腸と繋がっている訳で、これら消化器官の不調はその入り口である口回りにも伝わってしまうようです。
では、口回りにニキビができてしまった場合にはどうすれば良いのでしょうか?
生活習慣を見直すことは言うまでもありませんが、それ以外にもナプキンで口回りを拭くなどといった肌への刺激を極力控えることが重要です。
口回りのニキビは気になってしまうことから頻繁に触ってしまったり、拭いたりしたりしてしまいがちですが、ニキビに刺激を与えてしまうと治りにくくなったり、最悪の場合には跡が残ってしまうこともあるため注意しましょう。
また、ニキビの治療にはビタミンCが有効とされているため、サプリメントなどから栄養摂取することで治療を早めることもできるでしょう。

 

1-2.肌は内臓の体調を映す鏡

思春期にできてしまうニキビは、ホルモンバランスの崩壊、過剰な皮脂分泌など思春期特有なため対策は取り辛いのですが、思春期以降のニキビの原因は比較的容易に突き止めることができます。
「肌は内臓の体調を映す鏡」、と言われるように肌が健康な人は内臓も綺麗です。
同様に、ニキビも何の理由もなくできるものではありません。
ニキビができる、ということは思春期以降であるならば内臓からの危険信号であると捉えて間違いないです。
そのため、ニキビを治す一番の方法は身体の中身を綺麗にすることです。
実際、どんなにニキビが酷い人であっても長いスパンで健康的な生活を送ることによってニキビが無くなり、健康的な肌を取り戻すことができたという報告は数多くなされています。
「ニキビ体質だから…」と諦める前に、まずは、自分は本当に健康的な生活をしているのか、不健康な習慣はないのか、など生活習慣の見直しを行うことをおすすめします。

 

1-3.何かの病気という可能性は?

なんらかの病気によってニキビが引き起こされることもあります。
例えば、多嚢胞性卵巣症候群という病気は、卵巣の中に卵胞がたくさんできてしまい、排卵しにくくなる疾患です。
卵巣内の男性ホルモンが多いことが原因で、その作用によりニキビができたり体毛が濃くなったりする症状が現れます。
生理周期が39日以上だったり、無月経だったりする場合はこの病気も考えられますので、医師の診断を受けましょう。
その他に皮膚疾患として、アクネ菌ではなく、ブドウ球菌や化膿レンサ球菌が原因となる慢性膿皮症や、マラセチア菌というカビが原因となるマラセチア毛包炎といった病気が挙げられます。

 

1-4.下痢や便秘が口周りのニキビに関係する事も

長く続く便秘が、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを引き起こすことはよく知られています。
もう一方で、お腹がゆるくなる下痢も肌トラブルを起こす原因となりうるのです。
下痢や便秘は腸内環境が悪化させ、悪玉菌を増やし、善玉菌を減らします。
善玉菌は皮膚や髪を美しく保つのに必要なビオチン(ビタミンB7)を生成する力を持ち、これが減少すると肌のターンオーバーが乱れ、ニキビができやすくなります。
先述したとおり、口周りのニキビは胃腸の不調を示すサインなので、下痢や便秘によって胃腸が弱ると口周りにニキビが出来ることがあります。

 

1-5.胃腸薬の副作用で口周りニキビができる?

現在市販されている胃腸薬には様々なタイプがあり、種類によって得意とする分野が違います。
例えば、胃痛に効果が大きい胃腸薬は、副作用により胃酸を抑えすぎてしまい消化が悪くなり、下痢を起こすこともあります。
また、下痢止めに効果が大きい胃腸薬では、薬が効きすぎて便秘になってしまうこともあります。
胃腸の調子が悪くてニキビができてしまい、それを治すために服用した胃腸薬によって、下痢や便秘の症状が出てしまえば、結果的に口周りのニキビを増やしてしまうことになり得るのです。
胃腸薬を選ぶときは副作用も必ず確認して、自分に合ったものを選びましょう。

2.顎や口周りなど場所によってできるニキビの原因と理由

口周りにできるニキビの原因は胃の不調がほとんどである、ということは先ほど説明した通りです。
治すためには生活習慣を見直すことに加えて、保湿をしっかりとする、ニキビに刺激を与えない、という事も大切です。
また、顎もニキビができやすい場所の一つですが、これに関しての原因と対策にはどのようなものがあるのでしょうか?
顎は皮脂が知らず知らずの内に溜まりやすい場所であるため、毛穴に皮脂が詰まってしまい中で炎症を起こしてしまいがちです。
これが顎ニキビの原因であると言われています。
皮脂の分泌が活発になってしまう原因として、睡眠不足、運動不足、過度なストレスがホルモンバランスを乱してしまうことが挙げられます。
そのため、顎ニキビに関しても生活習慣の見直しが効果的であると言えるでしょう。
また、女性の場合には性周期によるホルモンバランスの変化が皮脂の分泌に大きく影響し、特に、皮脂の分泌を活発にする黄体ホルモンが優位になっている時にはいつもより細心のスキンケアをする必要があります。

 

2-1.鼻は皮脂がたまりやすい場所

顎は皮脂が溜まりやすい場所であるため、ニキビができやすい、ということは理解して頂けたと思います。
同様に、皮脂の過剰分泌、毛穴の詰りが起こりやすい場所として挙げられるのが鼻です。
鼻は皮脂腺がとても多く、ホルモンバランスの乱れによって皮脂が過剰分泌された際に最も影響を受けやすい部位の一つです。
特に、鼻の両脇は溝になっていることから皮脂や汚れがとても溜まりやすく、ニキビの原因となる、皮脂を餌に増えるアクネ菌が増殖しやすい部分です。
対策としては、生活習慣を見直す他、適度に洗顔を行い清潔にしておくことが挙げられます。
ただし、洗顔のし過ぎは肌の乾燥を引き起こしてしまうため、極端な洗顔は控えるべきでしょう。

 

2-2.眉間にできるニキビは洗顔不足や前髪の刺激

顎や、鼻はニキビができやすい部位の筆頭として挙げられますが、人によっては眉間にもニキビができやすいのではないでしょうか?
眉間にできるニキビは内臓に原因があるというよりも、洗顔不足による残った皮脂が原因のもの、前髪が刺激となってニキビができてしまう場合が多いです。
先程も簡単に説明したように、ニキビの原因となるアクネ菌は、肌にある皮脂、汚れを餌に増殖します。
アクネ菌が毛穴に入り込み炎症を起こしている状態が所謂ニキビであるため、洗顔したとしても汚れが残っているとニキビができやすいだけでなく、中途半端な水分が残った皮脂を腐らせ様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。
また、肌は過剰な刺激によって皮脂がでやすくなったり、免疫力が落ちてしまうため、常に前髪で肌が刺激されていると徐々に免疫力が落ち、結果としてニキビができてしまいます。
前髪がおでこに頻繁に触れてしまうようなら髪型を変え、洗顔をはじめとしたスキンケアはしっかりと行うようにしましょう。

 

2-3.あご・唇・頬・口周り・唇・眉間に発生するニキビの理由

では、ここまでのまとめとして、主にニキビができやすい部位の説明、そこにニキビができる理由について簡単にまとめたいと思います。
顎、頬、眉間にできるニキビは内臓が不調からきている可能性の他、洗顔不足、ホルモンバランスの乱れを原因とする過剰な皮脂分泌が理由である可能性があります。
基本的には、洗顔を適宜し、肌を清潔にしておくことで治すことが可能です。
口回りにできるニキビは内臓、特に胃からのSOSサインであることが多いため、まずは生活習慣の見直しが大切となります。
また、保湿をし、肌への刺激を避けることで治癒を早めることができます。
最後に、唇にできるニキビですが、これに関しては注意が必要です。
これは、唇ニキビなのか、口唇ヘルペスなのか見極める必要があるからです。
この二つは症状は似ていますが、有効な治療方法は大きく変わるため、勘違いしてしまうといつまで経っても治らない、という事態にも陥りかねないからです。
症状の大きな違いとして、口唇ヘルペスは水ぶくれの様なものが唇に出来るのに対して、ニキビの場合には白い芯が唇にできます。
口唇ヘルペスの疑いがある場合には皮膚科へ、ニキビの場合には清潔にしておくことで治る場合がほとんどです。
ビタミンB2が唇ニキビの有効な栄養である事も知られているため、サプリメントなどで補うと良いでしょう。

 

ニキビ 理由

 

2-4.洗顔料が原因の事も

ニキビは、皮脂や汚れを餌にして増殖するアクネ菌が原因であることはお分かり頂けたと思いますが、洗顔のし過ぎ、あるいは洗顔料が原因でニキビができてしまうこともあるようです。
まず、過剰な洗顔は肌の健康に必要な常在菌まで流してしまい、結果としてアクネ菌が入りやすくなってしまい、ニキビができやすくなってしまいます。
また、洗顔料も、肌が弱いのにもかかわらず、刺激の強いスクラブ入りの洗顔料などを使用してしまうと肌に傷ができてしまい、そこにアクネ菌が入り込みニキビができてしまいます。
洗顔料は適当に選ぶのではなく、自分の肌の強さを基に選ぶようにし、過剰に洗顔を行うことは避けましょう。
具体的には、皮脂のヌルヌルが感じられなくなる程度の洗顔で十分なようです。

3.痛みの強い口周りのニキビの治し方

口周りのニキビは、口を拭った際に触れてしまったり、位置が位置であるために頻繁に触ってしまったりと何かと刺激を受けやすいです。
そして何よりも痛みを伴う場合が多いため、できることであればすぐに治したいと思うのが普通ではないでしょうか?
口回りのニキビに関しては、胃腸の調子を整える、できるだけニキビに刺激を与えない、といった身体の内外からのケアが必要になります。
また、ニキビの治し方としてビタミンCを摂取することが有効とされているため、サプリメント等で栄養を補ってあげることで早く治すことができるでしょう。

 

3-1.大人ニキビを改善できる優れた効果の化粧水

大人ニキビは口周り、顎付近にできてしまうことが多いようです。
ニキビがあるからといって過度に洗顔をしてしまうと必要な皮脂まで無くしてしまい、必要な分の皮脂を補おうと肌は更に皮脂を分泌してしまいます。
こうなると「乾燥しているのに脂ぎっている」と言うアクネ菌が最も喜ぶ環境になってしまうため、ニキビができやすくなってしまいます。
そのため、大人ニキビの改善には保湿しつつ清潔な肌環境にすることが大切です。
このような大人ニキビに効果がある化粧品として「アクポレス」が挙げられます。
本商品はモデルやヘアメイクの間でリピーターが多く、保湿、洗浄に特化した成分を含んでいるため、効果的にニキビレスの肌を実現させることができます。
基本セットが900円。
クレンジングやスポットケア等に対応した6点セットでも1,400円と非常にお得にニキビ対策を行うことができます。

4.ホルモンバランスが乱れる原因

ホルモンバランスは自律神経と密接に関係しています。
自律神経とは、呼吸や血液循環など、人間が生きるために必要な働きを調整する神経で、この働きが弱くなるとホルモンバランスの乱れにつながります。
これは、自律神経と女性ホルモンの分泌が、どちらも脳の視床下部でコントロールされているため、お互いに影響を受けやすいからです。
つまり、自律神経を整え、身体の働きを本来あるべき状態に戻してあげれば、ホルモンバランスも正常になります。
では、どのようなライフスタイルがホルモンバランスを乱し、身体やお肌に悪影響をおよぼすのでしょうか。

 

4-1. 生活習慣

まず気をつけたいのは、生活習慣を整えることです。
自分の生活リズムを把握し、睡眠時間や食事の時間など、意識して同じリズムで生活することで、ホルモンバランスの乱れは修復されていきます。
特に睡眠は重要です。一般的な成人にとってのベストな睡眠時間は6〜8時間とされており、良質な睡眠が生活のリズムを作ると言っても過言ではありません。
また、生活の中に適度な運動を取り入れることも大切です。
時間がない方は、仕事の休憩中にストレッチをしたり、エスカレーターの代わりに階段を使ったりするだけでも、身体に刺激を与え、生活習慣の改善につながります。

 

4-2. 食生活

「医食同源」という言葉もあるように、人間の健康は食べ物という薬によってつくられます。
暴飲暴食や過度の飲酒を控えるのはもちろん、インスタントやレトルト食品はできるだけ避け、バランスの良い食事を心がけましょう。
特に、大豆製品に含まれるイソフラボン、にんにくやマグロに多く含まれるビタミンB6、ナッツ類に多く含まれるビタミンEは、女性の身体に良い作用がありますので、意識して食事に取り入れてください。
また、女性にとって冷えは大敵で、女性ホルモンの分泌を抑制してしまうので、身体を温めるためにしょうがや根菜類を積極的に摂取しましょう。

 

4-3. ストレス

ストレス社会と言われて久しい昨今、現代人にとってストレスは切っても切り離せない存在となっています。
脳の視床下部はとても繊細で些細なストレスにも弱いため、ストレスを感じると自律神経の働きが鈍り、ホルモンバランスが乱れる原因となります。
仕事やプライベートで嫌なことがあったときに肌が荒れたりするのはそのせいです。
ストレスをまったく感じない生活は不可能に近いので、ストレスを和らげたり、発散したりする方法を自分なりに探してみましょう。
リラックスする時間を作ったり、日記を書いて気持ちを整理したり、ストレスを抱え込まない工夫が大切です。