口周り ニキビ 食べ物

1.口周りのニキビと食べ物の関係

口周り ニキビ 食べ物

ニキビができる原因としてよく知られているのが、皮脂や古い角質、アクネ菌です。
この原因を取り除くために、スキンケアを毎日丹念にしているという人は多くいます。
毎日スキンケアをすることによって、余分な皮脂を取り除いたり、古い角質や角栓の除去をすることができるので効果的にニキビを予防することができます。
外からのスキンケアだけでなく、毎日の食べ物に気をつけることによって、皮脂の分泌を押さえたり、古い角質が溜まらないようにする、皮膚の炎症への抵抗力を高めるといったこともできます。
毎日のスキンケアだけでは口周りのニキビが改善できないという人は、食生活を見直してみましょう。

1-1.食べ物がニキビの原因になることも

口周りのニキビは、胃腸が関係しているとも言われています。
胃腸の調子が悪くなると肌荒れをおこすという人も多いのではないでしょうか。
胃腸の乱れには、食事が大きく影響しています。
ケーキなどの甘いものや、焼き肉などの脂っこいものを食べ過ぎると口周りにニキビができるという人も多いと思いますが、これは胃腸に大きな負担をかけたことが原因と考えられます。
また、肌の状態を整えるには栄養が必要になります。
乱れた食生活を送っていたのでは、栄養が不足してしまい、肌荒れを起こすのも当然です。
毎日の食生活を見直して、ニキビ予防をしていきましょう。

1-2.食べ物でニキビを改善することも可能!

栄養は肌だけでなく、様々な臓器などにも影響を及ぼします。
栄養が不足するとこで胃や腸の働きが低下することもありますし、肌の再生が遅れてしまい、肌サイクルの乱れを引き起こしたり、ホルモンバランスの乱れに関係することもあります。
栄養が不足するということは、このように様々な影響を及ぼすことになるのです。
栄養成分の中には、肌だけでなく、様々な臓器の働きを整えたり、促進させる効果がある栄養素もあります。
肌や臓器など、体に必要な栄養を摂取してこそ、毎日のスキンケアの効果も十分に発揮し、ニキビ予防ができるのです。
今まで食事からの栄養バランスなど気にもしていなかったという人は、ニキビ予防だけでなく、健康や美容のためにもしっかりと見直してみましょう。

2.口周りのニキビを改善できる食べ物と栄養素

体の状態を整えるには、バランスの良い栄養摂取が重要になります。
そのためには、どんな食べ物がニキビに良いのか、そもそも食べ物にはどのような栄養が含まれているのかを知っておく必要があります。
多くの人がどんな食べ物にどのような栄養が含まれているかを知らずに毎日の食事をしているのではないでしょうか。
中には好きなものばかり食べているという人もいるかもしれませんね。
そんな食事をしていたのでは、必要な成分が摂取できず、慢性的な栄養不足となることもあります。
効果的なニキビ予防をするためにも、どのような食べ物を摂取したらいいのかを確認していきましょう。

2-1.納豆・胚芽米・卵・レバーに含まれるビタミンB群

ビタミンB群には、皮膚や粘膜の炎症を防いだり、血行の促進、細胞の再背を助けたり、免疫力を向上させる効果もあります。
このビタミンB群が不足すると、肩こりや疲労感、胃腸障害などの症状から、皮膚炎などの原因ともなります。
そのため、ニキビ予防にはとても重要な栄養となります。
ビタミンB群を摂取できる食べ物としては、納豆や胚芽米、卵やレバーがあります。
納豆やレバーとなると食べることができないという人も多いのですが、胚芽米なら毎日の食事の中に取り入れやすいのではないでしょうか。
毎日の食事で精白米を食べるという人は、胚芽米にすることで手軽にビタミンB群を摂取することができます。

2-2.比較的摂取しやすい栄養素のビタミンC

肌にいい成分としてよく知られているのがビタミンCです。
ビタミンCはコラーゲンの生成には欠かせない成分で、肌にハリを与えたいという人には重要な成分となります。
また、ビタミンCは美白成分としても知られています。
ニキビによって色素沈着を起こしたときでも、ビタミンCを摂取することにより、色素沈着を薄くすることができるのです。
また、ビタミンCは比較的摂取しやすい成分です。
緑黄色野菜をはじめ、果物などに多く含まれているので、毎日の食事でサラダを食べたり、食後にフルーツを食べることで手軽に摂取することができます。
ただし、ビタミンCは熱に弱いため、生で摂取することをおすすめします。

2-3.魚類に豊富!抗酸化作用のあるビタミンE

ニキビ予防に効果的な成分としてビタミンEがあります。
ビタミンEには高い抗酸化作用があります。
活性酸素が増えすぎると、健康な細胞を傷つけてしまい、肌機能を低下させ、ニキビだけでなく老化の原因ともなります。
増えすぎた活性酸素を抑制できるのが、抗酸化作用がある成分なのです。
ビタミンEはうなぎやカツオなどの魚やナッツ類にも多く含まれています。
魚には、血液をサラサラにしてくれるDHAやEPAなども含まれていて、抗酸化作用だけでなく、血液も綺麗にしてくれ、ニキビ予防だけでなく美肌効果も得ることができます。
最近は魚離れが懸念されていますが、毎日の食事で魚を摂りましょう。

2-4.人参やレバーに多いビタミンA

皮膚を健康な状態に保つためには、ビタミンAが有効です。
ビタミンAを摂取することで粘膜の材料となり皮膚を健康に保つことができるのです。
ビタミンAは、人参やレバーに含まれ、特にレバーに多く含有されています。
ただし、レザーからの過剰な摂取は、吐き気や頭痛などを引き起こすことがあります。
従って、日常的に食べるのであれば人参が良いでしょう。
というのも、人参に含まれているのは、厳密にいうとビタミンAではなくβカロテンだからです。
βカロテンは体の中に取り入れるとビタミンAに変わります。
ただ、必要量しか変換されず、摂りすぎる心配がありません。
即効性を期待するのなら摂取量には気をつけながらレバーから摂取し、副作用が心配という人には人参からの摂取がおすすめです。

2-5.飲み物は野菜ジュースがおすすめ!

様々な食材から摂取するとなると、多くの食材を用意したり、料理をする必要もあり、面倒という人も多いと思います。
忙しい生活をしている人にとっては、この手間があるため、バランスの良い食事ができないという人も多くいます。
そんな人におすすめなのが野菜ジュースです。
野菜ジュースは様々な野菜から作られているため、肌に必要なビタミンやミネラルを手軽に摂取することができます。
毎日の食事でも肌に必要な栄養を摂取することを心掛けながら、野菜ジュースも併用することで、毎日肌に必要な栄養を摂取することができ、体の中から手軽にニキビ予防をすることができます。

3.口周りのニキビを悪化させる食生活・生活習慣とは

必要な栄養を摂取していても、生活習慣によってその効果が半減してしまう可能性もあります。
口周りのニキビ予防や改善をしたいという人は、まず悪化させる食生活や生活習慣を知っておきましょう。
普段何気なくしていることが原因となっている可能性もあります。
この悪しき習慣を知ることにより、普段の生活習慣を見直すきっかけになり、効果的な改善をすることができます。
効果的な栄養素をしっかりと摂取して、悪い生活習慣を改善することができれば、今まで悩まされていた口の周りのニキビを全くできなくすることも可能です。
今まで気付かなかった点を改善して効果的なケアをしていきましょう。

3-1.栄養の偏った食事

ニキビに悪い生活習慣として、まずあげられるのが栄養の偏った食事です。
栄養が偏った食事をすることにより、肌に必要な栄養が不足してしまい、ニキビなどの肌荒れの原因となってしまいます。
栄養は肌だけでなく、体の様々な場所に影響することになります。
ニキビ予防をするためには、健康的な体作りが必要になります。
特に口周りのニキビは、内臓の働きも原因としてあげられるため、バランスの良い栄養摂取はとても重要です。
毎日偏った食事をしているという人は、この食生活を見直してみましょう。
食生活の見直しをするだけでも、口周りのニキビを改善させることができるかもしれませんよ。

3-2.糖分や脂肪分の過度な摂取

口周りのニキビが気になるという人は、糖分や脂肪分の過剰な摂取をしているということが多いようです。
糖分の過剰摂取をすることで皮脂の分泌量が増えるとも言われているのですが、これに関しては確かな根拠があるわけではないようです。
この他に糖分を摂りすぎることにより、ニキビの影響する原因としては、免疫力の低下があります。
糖分を摂りすぎると免疫力が低下する言われ、肌の抵抗力が衰えることによりニキビができやすくなるのです。
脂肪分は、多くの人が知っての通り皮脂の分泌量を増やす原因となります。
毎日の食生活の中で糖分や皮脂を摂りすぎていないか見直してみましょう。

3-3.負担の強いダイエット

女性の多くはダイエットをしています。
ネット上には様々なダイエット方法が紹介され、様々なダイエットを試しているという人も多いと思います。
しかし、その中には、過剰な食事制限をするようなダイエット方法もあります。
このようなダイエットをしていたのでは体に必要な栄養が不足することになり、ニキビの原因となることもあります。
ダイエットは、健康的な体を保ってこそ確かな効果が得られます。
体に負担の強いダイエットをしているという人は、ダイエット方法を見直してみてはいかがでしょうか。
ダイエット方法を見直すだけで、口周りのニキビができなくなるかもしれません。

4.遅延型アレルギーが口周りニキビの原因となることも

遅延型食物アレルギーという症状をご存知でしょうか。
通常の食物アレルギーの場合には、アレルギーを引き起こす食べ物を食べるとすぐに症状が現れるのですが、この遅延型食物アレルギーは、その言葉通り遅れて症状が現れるので、自覚しにくい症状です。
また、このアレルギーの症状が、腹痛や吐き気などのわかりやすいものから、疲労感となって現れることもあるもあり、食物アレルギーとは思わず、自分は虚弱体質だと勘違いをしている人もいるようです。
この遅延型食物アレルギーによってニキビができることもあります。
様々な方法を試しても効果がないという人は、病院や検査キットなどを利用して、アレルギーがないかも調べてみましょう。